今日は『節分の行事食給食』でした。節分は、季節が始まる節目の前日のことを言います。春の始まりである「立春」の前日が2月3日の節分です。病気や災難を払い、幸せを招くために、様々な行事が行われます。まず、焼いたいわしの頭を、魔除けとして家の入り口に飾り、いわしを食べます。次に、「鬼は外、福は内」といいながら、炒った大豆をまいて災いを追い払います。豆まきに使う炒った大豆のことを「福豆」といいます。豆まきの後、年の数だけ豆を食べて、1年の健康を願います。献立の『いわしの梅煮』『節分豆』など、伝統のある食文化を大切に、全校でいただきました。
各文書を更新していますので、ご活用ください。
1月29日(火)、3組が校外学習として「久万スキーランド」に行ってきました。とても天気が良く絶好のスキー日和でした。午前中はスキーをして、午後からはソリにチャレンジです。ソリを使って何回も滑り、スリルある滑りができるようになり、満足していました。城西中の生徒と雪合戦もして、とても楽しい1日となりました。
今日は『愛媛県の味めぐり給食』でした。「いよさつま」は、南予地方の家庭料理です。「いよさつま」は、魚を焼き、その身をほぐして麦みそとすり合わせ、そのまま香ばしく焼いたものをだし汁でのばします。これに、こんにゃくとねぎを加えて麦飯にかけて食べます。「せんざんき」は、今治を代表する郷土料理です。鶏肉を使い、しっかりと下味をつけて油で揚げます。松山市の特産品である「緋のかぶ」を使った「緋のかぶなます」と一緒に、全校で味わっていただきました。
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2年生が真剣です。「歌練習」はすでにやっていますが、「少年式練習」が始まったのです。「誓いの言葉」を中心に、体育館での猛特訓‥これからは「式典の進め方」などなど。細部にわたっての指導や確認が行われることになるのです。愛媛県では、生徒が14歳を迎えると、昔では一人前の大人として扱われる「元服・裳着」にあたることから、昭和39年より「自覚・立志・健康」を3本の柱に、「少年式」を行っています。これは愛媛県が全国に先駆けて始めた行事です。本校は、2月1日(金)に実施する予定です。
1月24日(木)、「1・2年生参観日」を行いました。そして、今日・明日と「3年生個別懇談」を実施いたします。そして、2年生は、いよいよ3年進級と修学旅行が控えていますので、「修学旅行説明会」もあわせて開催しました。1年生も「学年懇談会」を開きました。年度末も近づき、何かと気ぜわしくなっていきますが、よろしくお願いいたします。