10月31日の給食は『旬の「きのこ」を生かした献立』でした。秋になると、いろいろな食べ物がたくさん収穫されます。「きのこ」も秋の味覚のひとつです。「きのこ」は、木の切り株に生えることから、「木の子ども」という意味で、「きのこ」といわれるようになりました。「きのこ」は、うま味成分が多く含まれているので、料理の味がさらにおいしくなります。この日のメニューは、えのきたけ、エリンギ、しめじ、干ししいたけを使った『きのこスープ』。そして『やきいも』でした。全校で味わっていただきました。
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10月30日(火)、2年生が「応急手当講習会」を実施しました。「松山東消防署湯山出張所」の所員の方々に指導をいただいての実施でした。主に「心肺蘇生法」「AED講習」という実技主体の講習でしたが、ご覧のように2年生は、真剣に参加することができており、「応急手当の方法」についての基本的な知識や技能を身につけようと努力をしていました。命の大切さや災害発生時における自助意識を養成する機会になったようでした。
なお、「月間行事予定」「各種文書」「学校便り(翔桜)」「給食献立表」「部活動月間活動計画」などを 更新していますのでご覧ください!
10月29日(月)。「学級活動」の時間に「後期、委員・係決め」を行いました。先日、生徒会選挙も終えたところですので、学級でも当然の活動ということです。各学級、様々な決め方でしたが、拍手が鳴り止まなかったり、和気あいあいとした明るいムードであったり、大変好ましい形での「後期、委員・係決め」の光景であった印象を覚えました。前期同様、後期に選出された生徒にも、「旭中学校」のために一生懸命、活動してほしいものです。
嬉しいお知らせをお届けします。この度「旭中学校」は「四国管区警察署・四国交通安全協会 交通安全優良学校賞」「愛媛県交通安全功労知事表彰」の二つの賞を受賞する栄誉に輝きました。これは、長年にわたる「生徒・保護者・地域・教職員の皆さん」による、交通安全運動への尽力の賜物と言えるでしょう。「旭中学校」に関係する皆さんで祝いたいものだと思います。
10月26日(金)、「生徒会役員立会演説会・選挙」がありました。まず、選挙管理委員会からの「始めの言葉」のあと、さっそく「立会演説」の開始です。「応援演説者」の次に「立候補者」が全校に訴えるという形式で、どの立候補者、応援演説者にしても、「旭中学校」らしい、それは立派な態度・内容でした。そして「投票説明」「終わりの言葉」があり、体育館で「選挙管理委員」の立ち会いのもと、厳正な態度で「生徒会長および生徒会執行部役員選挙」が行われました。決定した役員についての「生徒会執行部任命・引継ぎ式」は、11月1日(木)に予定されています。
現在、「駅伝選抜チーム」が、「松山市駅伝」を目標に、「練習」に取り組んでいます。早朝や放課後を使って、運動場を中心に練習に励んでいます。「旭中学校」の旗印の下、熱戦を繰り広げてくれるものと、今から楽しみでしようがないのは、私だけではないはずですね。「松山市駅伝」は、来る12月1日(土)、 今年度は「愛媛県総合運動公園」周辺で開催される予定です。
10月24日(水)、「旬の給食献立」でした。「さつまいも」は、9月頃から収穫が始まります。収穫後、貯蔵している間に余分な水分がなくなり、甘味が増しておいしくなります。「さつまいも」には、食物繊維やビタミンCなどの栄養素が多く含まれています。お腹の中の掃除をしてくれたり、体の調子を整えたりする働きがあります。今日の給食は、「さつまいも」を薄く切って油で揚げた『おさつチップ』でした。旬の味を全校でおいしくいただきました。
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