5月10日(木)の給食は、『旬の「えんどう豆」を生かした献立』でした。えんどう豆、グリンピース、さやえんどう、スナップえんどうの違いは、「完熟した豆を食べるのがえんどう豆」「さやの中の豆を未熟なまま取り出して食べるのがグリンピース」「若いさやごと食べるのがさやえんどう」「大きく育ったさやと豆の両方を食べるのがスナップえんどう」らしいです。豆の部分を食べる、えんどう豆を使った『えんどうごはん』が出たのですが、今が旬の えんどう豆を味わっていただきました。
「旭中学校」の朝はさわやかです。 「環境委員」「福祉委員」「その他協力者」の生徒たちが、朝一番、「清掃奉仕活動」に励んでくれているのです。しかも、本校は「師弟同業」‥教員も一緒に清掃を行っています。気持ちのよい朝をスタートさせる意味でも、すばらしい伝統ある取組だと思います。ご苦労様です!
今日の給食も『旬の「そら豆」を生かした献立』でした。「そら豆」は秋に種をまいて、夏の初めに収穫する、今が旬の野菜です。花が咲いた後、「さや」が空に向かって伸びることから「そら豆」といわれたり、「さや」の形が、蚕の形に似ていることから、蚕に豆と書いて「そら豆」と呼ばれたりします。「おいしいのは3日間だけ」ともいわれるくらい、とれたてがおいしい野菜です。今回は、松山でとれた「そら豆」を『かき揚げ』にしたそうです。旬の「そら豆」を味わっていただきました。
5月1日(火)、今日の給食は「八十八夜」にちなんだ献立でした。立春から88日目のことを八十八夜といいます。今年は5月2日です。「八十八夜」は、春から夏に移り変わる節目の日、夏の準備を始める、縁起のいい日といわれています。気候も安定するので、種まきや、茶摘などの農作業開始の基準としているそうです。お茶の葉は、冬の間に養分を蓄え、春になると少しずつ芽を出します。いち早く芽吹いた茶葉を収穫して作ったお茶を「新茶」「一番茶」といい、その後摘み取られる茶葉より、栄養が高いといわれています。今日は、衣にお茶を使った『緑茶衣揚げ』です。それに「おひたし・けんちん汁」を付けました。みんなでおいしくいただきました。
「5月給食献立表」「5月月間行事予定」を更新しました!!‥上のメニューから「旭中学校情報」→「給食献立表」「月間行事予定」をご覧ください!
「松山市学校栄養士協議会」発行の、「給食探検隊&旬の食べ物4月号」をお届けします!‥もう、4月も終わりで遅くなりました。上のメニューから「お知らせ文書」→「各種文書」をご覧ください!
「旭中学校」3年生修学旅行団は、無事、東予港に到着しました。「解団式」を行い、松山に向かって帰途に就きます。全員元気に旅行日程を終えることができたのは何よりです。生徒も楽しい思い出ができたようでした。どうか土産話を聞いてあげてほしいと思います。旅行中、本ホームページの閲覧、誠にありがとうございました。これで「修学旅行情報」を終了します。ゆっくり休ませてください。では‥ 校長