５月２７日(日)、さわやかな好天に恵まれて「伊台小学校　いだいだいすき　いきいき大運動会」が開催されました。スローガンは「つかみとれ　笑顔の勝利と　優勝旗」です。夏日ともいえる天候でしたが、それを吹き飛ばすほどの、伊台小児童のパワーを感じることができました。児童も観客も大いに盛り上がっていたようでした。すばらしい運動会だったと思います！

先日、校庭の「樹木消毒」を行いました。樹木を心地よい状態に保ち、快適な学校緑化を維持するためには、それ相応の維持管理が必要なのです。特に今からの暑い夏場は、一層その管理が重要になってきます。おかげで防虫にも効果はあるはずです。「旭中学校」は、生徒の学校生活が、安全で気持ちよくなるよう配慮をしているのです。

「福祉委員会」が「緑の募金」に取り組んでいます。昭和25年以来、国は「緑の羽根募金」運動を進めてきましたが、平成7年に戦後50年を契機として「緑の募金法」が制定され、「緑の募金」を通じたボランティアによる森林づくりが国内はもとより地球規模で進められきました。企業、地域、学校、職場から善意の寄付を募り、森林ボランティアやNPOなどを通じて国内外の森林づくりや人づくりをはじめとした様々な取り組みを行っているのです。早朝よりご苦労様ですね！

５月２２日(火)、給食は『愛媛県の味めぐり』でした。ごはんの「おもぶり」は愛媛県の中予地方に伝わる郷土料理です。「おもぶり」の「もぶる」は方言で、混ぜるという意味です。にんじんやしいたけ、ごぼう、油揚げなどをしょうゆやさとうで甘辛く煮たものを、炊き上がったごはんに混ぜて作ります。具材は季節の産物を使ったり、家庭でも違ったりします。また、鯛は高級魚ですが、瀬戸内海に面する愛媛県では、身近な魚です。特に、産卵前の春の鯛は、脂がのっておいしいです。献立の『おもぶり』と『鯛のから揚げ』という、愛媛県の特産物を使った給食を、味わっていただきました。

毎朝、生徒会役員が「校旗掲揚」をしてくれています。学校で校旗を掲揚することにより、生徒たちが日ごろから慣れ親しみ、母校である「旭中学校」を尊重し、愛する精神や態度を身につけることにつながり、意義があることだと思います。今日は「生徒会長」自らが掲揚してくれていました。生徒会役員の皆さん、ご苦労様です！

５月１８日(金)、生徒会主催の「第１回生徒総会」を開催しました。「校歌合唱」の後、議長団が承認されて、総会が始まりました。「生徒会活動計画の説明」「専門委員会の活動の説明」「平成３０年度予算案説明」など、審議や承認が行われました。また、１年生のために「旭中キャラクター」の説明もありました。そのとき、本物の「あいみょん」が登場するサプライズもありました。よりよい生徒会活動が実践されることを期待しています。

５月１７日(木)、１９時３０分より「第１回ＰＴＡ理事会」が開かれました。平成３０年度を迎えた最初の理事会ということで、 「役員同士の相互確認」や「今年度の方向性」などが議題になりました。理事会終了後は「学校教育部会」「社会教育部会」に分かれて協議が行われました。学校運営におきましては「ＰＴＡ活動」や「教育後援会活動」なしでは、立ちゆかないと言っても過言ではありません。どうか今年度も充実した活動になりますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。ご来校くださった皆様にはご苦労様でした！

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「国立大洲青少年交流の家」での、２泊３日の活動も終わりを迎えました。「退所式」を行い、活動を振り返って反省するとともに「所員の皆さんへの感謝」の気持ちを伝えました。最後に「解団式」で研修の成果を学年全員で確認して、無事元気に「旭中学校」への帰途に就きました。以上で「２年生大洲宿泊研修情報」を終わります。ここ数日、ホームページを閲覧いただき、ありがとうございました！‥ 校長