７月９日(月)、給食は、松山市でとれた「松山長なす」を使った『とれたて感謝の日』献立でした。『とれたて感謝の日』とは、松山市でとれた野菜を使って、給食をつくる日のことです。「松山長なす」は平成２０年に、「まつやま農林水産物ブランド」に認定されました。「松山長なす」は、４０センチを超える長さがあり、皮が薄くて柔らかいので、いろいろな料理に使われます。「松山長なす」を使った『なすのみそ汁』を味わっていただきました。

校区内の豪雨災害の様子です。「旭中学校」にかかわる、大きな被害の情報は現在のところ入っておりません。月曜日は教職員が「登校指導や通学路の見回り」を行う予定ですが、生徒の登校につきましては、昨日ホームページでお願いしたとおり、十分お気を付けください。

全国各地が大変な豪雨に見舞われています！‥「旭中学校」の校区におきましても「土砂災害」が発生しています！。本校は地域からの要請もあり、「学校が災害救助の拠点や避難所である観点」から、とりあえず給水困難地区の救済支援を土曜・日曜に行うことにいたしました。くれぐれも御子様の土日の生活につきましては御注意ください。月曜の登校につきましては、生徒が安全に通学することを願っていますが、通学路が危険であるなど、保護者様や生徒が判断した場合は、「登校を見合わせる・自宅待機する」などの対応をしていただき、その旨、学校まで連絡願います。

梅雨前線が活発化する大雨の中、「地区別懇談会」を実施しています。夏休みを控えたこの時期、御子様の休み中の充実した生活のためにも、意義ある会になることでしょう。お足元の悪い夜間にもかかわりませず、ご出席いただきました保護者の皆様、お世話くださったPTA社会教育部員様には、本当にありがとうございました！

３年生が、「第１回実力テスト」に臨みました。進路選択の参考になるテストです。大変重要な意味合いのテストとなることは間違いありません。予想外の問題であったり、コンディションがよくなかったりなど、個々によって事情は違うでしょうが、最善を尽くす努力はしなければなりません。写真からも「取組の真剣さや集中している態度」が、よくわかりますよね。

７月３日(火)、「第１回旭中学校区子どもをまもり育てる会」が「旭中学校」を会場に開催されました。この会は、学校・家庭・地域での小・中学生の生徒指導上の問題点を解明するために、情報交換を行うとともに、学校やＰＴＡに対して非行防止及びその対策についての提言を行い、会員それぞれの立場で協力をお願いする場となっています。「会長あいさつ」のあと、「役員選出についての承認」その後、四国総合通信局情報通信部電気通信事業課長様による、「ゲーム依存症について」の講演が行われ、参加者は真剣に聞き入っていました。そして「各校の取組発表・意見交換」をして閉会となりました。ご来校くださいました関係の皆様、ありがとうございました！

７月３日(火)、給食が『七夕の行事食』でした。七夕は、中国から伝わった行事です。中国には、「さくべい」という縄状の形をした、小麦粉と米粉でできたお菓子があります。七夕に「さくべい」を食べると１年間病気をせず、元気に過ごせるという伝説があります。それが日本に伝わり、やがて「さくべい」が「そうめん」に姿をかえました。今日は『七夕の行事食』である「そうめん」を入れた『そうめん汁』です。１年間健康で過ごせるようにしっかり食べました。

夏を迎えるこの時期、学校では体育の時間に「水泳授業」が始まりました。しかし、「安全・安心」が一番！ ‥「水泳授業」においては、必ず「複数教員」で指導にあたることにしております。もちろん教職員も「救急処置の手順」は心得ておりますが、そういうことがおこってはいけません。今学期、それほど回数はありませんが、指導者の指示を守って、安全で楽しい「水泳授業」にしたいですね。

７月２日(月)、「生徒集会・表彰式」を行いました。まず、体育大会のブロック決めが全校ゲーム形式でとりおこなわれ、決定に至りました。今年度から「赤・青」ではなく「ブロック名」で行われます。赤が「朱雀(すざく)」、青が「青龍(せいりゅう)」です。今後、この名前が引き継がれていくことでしょう。そして、スローガン決定・親子親睦会についての説明がありました。その後は、「松山市総体」で入賞した選手を讃える披露の場となりました。あわせて「ブラッシュアップ満点賞表彰」も同時に行いました。そして、囲碁全国大会に出場する「囲碁部」の生徒に「全国大会出場証授与と表彰」を行いました。大変暑い体育館の中でしたが、全校生徒は、よく頑張ったと思います。