第3回目の校長講話がありました。
男子テニス部や囲碁部の活動の紹介の後、5日後に迫ってきた市総体に関連して、「強い部とは何か」というタイトルでのお話がありました。一生懸命に頑張ってきたが、レギュラーになれなかった野球部の生徒の実話をもとに、「レギュラーこそ、控えの選手の気持ちが分からなくてはならない、それこそが本当に強い部活である」というものでした。レギュラーの人数が決まっているからこそ、それに向けてみんな一生懸命頑張ってきたはずです。チームを全員で支える、相手の気持ちを思いやる、それは部活動だけでなく、学校生活全般に通じるものだと思います。
6月4日(火)午前、伊台小学校の2年生のグループが旭中学校に来校しました。
地域探検の授業の一環として、旭中学校の現在の状況やこれまでの歴史について説明を受けたり、
それに対して質問をしたりしました。その後、職員室等の部屋・施設を見学しました。
5月30日と31日の朝、福祉委員会が生徒玄関前で緑の羽根募金活動を行いました。
登校してきた生徒や先生方が募金活動に協力していました。
このお金は、愛媛県やわたしたち旭中学校の緑化推進のために役立てられます。
福祉委員会の皆さん、募金に協力してくれた皆さん、ありがとうございました!
下の写真は校内の各学年部の学年掲示です。
どの学年も、美しく内容の濃い掲示になっています。
学年主任の先生の想いや、行事等の様子がよく分かります。
【1年部】学年目標 宿泊訓練の様子 【2年部】学年キーワード 大洲宿泊研修の様子
【3年部】市総体に向けて
朝礼で2回目の校長先生の講話がありました。内容は、旭中学校の生徒として学校をよくするために「何をしたらよいか」「何をしてはいけないか」についてでした。
前回の講話を受けて生徒の皆さんから『挨拶をしっかりする』『陰口や悪口を言わない』などの意見が出たことを紹介され、これが「より輝く学校」になるために大事なことだと御指導くださいました。
これらの意見に共通することは「必ず相手の存在があること」「自分以外の人にどう接するか」であり、より輝く学校にするためのキーポイントです。
しかしこれは、これまで旭中学校の生徒会が決めたり、目指してきたものです。これから何か新しいことをするわけではなく、以前からの目標である「あいさつ松山一」を目指すなど、これまでの活動目標に全校でもっと積極的に取り組んでいこうということです。旭中生全員でしっかり頑張りましょう。
5月15日(水)19:30より、今年度の第1回PTA理事会が行われました。
今年度一年間の事業計画を確認し、その後各部会に分かれて協議がありました。
大変お世話になりました。保護者の皆様、旭中生の健やかな成長のために、
一年間どうぞよろしくお願いいたします。
生徒玄関の正面に「校長先生から」というメッセージコーナーができました。
先日の校長先生の講話の中で生徒全員が考えた旭中をよくするためにのメッセージです。
みんなが考えたアイデアの1位と2位はまだ隠れていますが、次回の校長先生の講話でお話があります。
楽しみにしていてください。