校長講話③

2019年6月6日 10時59分

第3回目の校長講話がありました。

 男子テニス部や囲碁部の活動の紹介の後、5日後に迫ってきた市総体に関連して、「強い部とは何か」というタイトルでのお話がありました。一生懸命に頑張ってきたが、レギュラーになれなかった野球部の生徒の実話をもとに、「レギュラーこそ、控えの選手の気持ちが分からなくてはならない、それこそが本当に強い部活である」というものでした。レギュラーの人数が決まっているからこそ、それに向けてみんな一生懸命頑張ってきたはずです。チームを全員で支える、相手の気持ちを思いやる、それは部活動だけでなく、学校生活全般に通じるものと思います。