7月18日(金)
1学期の終業式を行いました。
各学年代表生徒による「1学期の反省と夏休みの抱負」の後、校長先生からの式辞です。
代表生徒の言葉に共感する部分もあったのではないでしょうか。
校長先生からのちょっとした宿題もありました。夏休み期間中に、考えてみましょうね。

続いて「生徒会0宣言」!
生徒会長に続いて「非行0、事故0、いじめ0」の大音声!先日の群読の成果が出たようです。

続いて県総体や全国大会に出場する男子ソフトテニス部、剣道、囲碁部、吹奏楽コンクールに出場する音楽部の壮行会を行いました。

最後に1学期限りで旭中を去ることになったALTの離任式を行いました。
この日のために、全校生徒で用意した感謝のメッセージと花束を贈呈しました。

他の学校でも、子どもたちと笑顔で過ごしてくださいね!ありがとうございました!
旭中学校の皆さんも、充実した夏休みを過ごしてください!
7月16日(水)
松山市の「わくわく出前教室」の一環として、中学1.2年生を対象に「群読」の授業を行いました。
詩や物語の一節をクラスやグループで声を合わせて読む活動に取り組みました。講師の先生からは、声の出し方や感情の込め方、タイミングをそろえる工夫などを教えていただき、生徒たちは楽しみながら学ぶことができました。
普段の授業とは一味違う「声で表現する面白さ」を体験する貴重な機会となりました。
講師の矢野先生、ありがとうございました!

7月14日(月)
6校時に表彰伝達式を行いました。
文部科学大臣杯中学校囲碁団体戦県大会で優勝を含む上位を独占した囲碁部、松山市総体で歓喜の団体優勝を果たした男子ソフトテニス部、お口の健康優秀賞、そしてきらめき水泳大会。
皆さん、よく頑張りました!



囲碁部の全国大会、男子ソフトテニス部の県大会も目前に迫ってきました。
しっかり準備をし、全力を出し切ってください。応援しています!
5日間にわたって実施された職場体験学習も、本日が最終日となりました。
今年度は地域の皆様のご理解とご協力により、30の事業所に生徒たちを受け入れていただきました。心より感謝申し上げます。
この5日間、生徒たちはそれぞれの職場で実際に仕事に触れ、多くのことを感じ、学ぶことができました。初日には緊張していた面持ちで現場に向かった生徒たちも、次第に職場の一員として自覚が芽生え、あいさつや返事、報告・連絡・相談などの基本を身につけ、日々成長していく様子が見られました。
与えられた仕事を責任をもって取り組む姿勢、失敗を恐れず挑戦しようとする前向きな気持ち、仲間と助け合いながら課題を乗り越える姿。それらすべてが、学校では得られない貴重な「社会の学び」であり一人ひとりの将来につながる大きな一歩となりました。
また、共に体験を重ねる中で生徒同士が互いに励まし合い、学び合い、競い合うことで良い意味での切磋琢磨が生まれたことも印象的でした。働くことのやりがいや厳しさを知り、自分自身の進路や生き方について深く考える機会となったようです。
生徒たちは今回の体験を通して、将来に向けて「今、自分にできることは何か」を考え始めています。これからもその気持ちを大切に、学校生活の中でも努力を重ね、夢や目標に向かって歩んでいってくれることを期待しています。


改めて、生徒たちを温かく迎え、丁寧にご指導くださった30の事業所の皆様に深く感謝申し上げます。
今後とも地域と共に教育を大切にしてまいります。