6月1日(月)
今日からいよいよ6月が始まりました。 台風の接近による影響か、本日はシトシトと雨が降り続いています。
どんよりとした空模様ですが、旭中学校の裏門付近へと目を向けると、そこには季節の移り変わりを感じさせる素敵な光景が広がっています。
この雨を待っていたかのように、鮮やかな「アジサイ」が綺麗に色づき始めました。

また、そのすぐそばでは、実をいっぱいに実らせた「ビワ」も、優しく美味しそうな色へと変化してきています。

こうした身近な自然の彩りが、生徒たちの心をそっと和ませてくれているようです。
それにしても、これからの台風の進路や天候の影響が少し心配されるところです。 学校でも、気象情報に注意しながら、生徒たちが安全に安心して学校生活を送ることができるよう、しっかりと見守りと対策を行っていきます。
ご家庭や地域の皆様も、今後の雨や風の状況には十分お気をつけください。
5月28日(木)
2年生の大きな行事である「職場体験学習」に向けて、事前学習が本格的にスタートしています。 本日、外部から講師の先生をお招きし、体育館にて「マナー講座」を開催しました。
講座では、社会に出る上で欠かせない「あいさつの仕方」「美しいお辞儀の角度」「言葉遣い(敬語)」など、実践的な作法を基礎から丁寧に教えていただきました。
最初はちょっぴり照れくさそうにしていた生徒たちでしたが、講師の先生の熱心なご指導に引っ張られるように、徐々に表情が真剣そのものに変化。 「相手に信頼や安心感を届けるために、なぜマナーが必要なのか」という心構えを学び、お互いに一礼の姿勢をチェックし合うなど、終始高い意識で取り組んでいました。

日頃の学校生活の中だけではなかなか意識しきれない「社会のルールや礼儀」に触れ、生徒たちにとっては新鮮で、心地よい緊張感のある時間となったようです。
今回の講座で身につけたマナーは、職場体験学習の本番はもちろんのこと、これからの人生において皆さんを助けてくれる大きな武器になります。 胸を張って社会に飛び出せるよう、学んだことを日頃の学校生活から「本気」で実践していきましょう。頑張れ、2年生!
講師の先生、本日はお忙しい中、生徒たちのためにあたたかく心のこもったご指導をいただき、本当にありがとうございました。
5月25日(月)
5校時、体育館にて今年度最初となる「第1回生徒集会」が開催されました 。

今回の集会のねらいは、アイスブレイキングや異学年交流を通して、仲間づくりや望ましい人間関係づくりの実践力を養うことです 。
全校生徒が体育館に集まったあと、まずは「朱雀」「青龍」の各ブロックごとに分かれ、さらにその中で1〜3年生が混ざり合う「縦割り班」を結成しました 。
今回の集会は、年間を通して行われる異学年交流の記念すべき第1回目です 。最高学年である3年生が班の番号が書かれたカードを持って下級生を優しく誘導し、司会やリード役を立派に務める頼もしい姿が見られました 。

班ごとの自己紹介やアイスブレイキングで場が和んだあとは、今回のメインプログラムである「人間関係力向上プログラム」に挑戦しました 。 出題されたのは、実際の学校生活にも起こりうる次のような身近な葛藤(ジレンマ)問題です 。
「部活動の先輩から、友人のAさんが嫌がらせを受けているのを目撃したあなた。顧問の先生に伝えようと考えますが、Aさん自身は『先生には伝えないでくれ』と言っています。あなたなら、先生に伝えますか?」
生徒たちは、自分の意思を決めて「YES(伝える)」か「NO(伝えない)」の意思表示カードを提示 。その後、それぞれの選択理由を班の仲間に説明し、意見を交わし合いました 。
「Aさんを守るため、また先輩たち自身のためにも、見て見ぬふりをせず行動を起こすべきだ(YES)」 「Aさんの『伝えないでくれ』という今の気持ちや、その後の関係性もまずは尊重してあげたい(NO)」
正解が一つではない難しい問題だからこそ、生徒たちは相手の立場に立ち、真剣な表情で対話に臨んでいました。異学年で話し合うことで、自分とは異なる多様なものの見方や、思いやりの心に触れる貴重な学びの機会となりました 。

最後には校長先生から講評をいただき、集会はあたたかい拍手の中で締めくくられました 。 3年生がリーダーシップを発揮し、下級生がそれに応える。旭中学校の縦割り活動の素晴らしい一歩目となる、実りある時間となりました。
今回学んだ「互いの違いを認め合い、思いやる心」 を大切に、みんなでよりよい人間関係を築いていきましょう!
5月21日(木)
1年生の大洲青少年交流の家宿泊研修。今日は2日目、最終日です。
深夜からシトシトと雨が降り続いており、2日目のメイン活動である「ウォークラリー」が予定通りできるか心配される空模様でした。
まだ生徒たちが眠っている早朝、1年主任さんに「今日できますかね?」と聞くと「やります。」と一言。頼もしい。
その主任さんの想いが通じたのか、なんと開始時刻には雨が上がりました!
一部コース変更はあったものの、大洲の自然の中へいざ出発。



班の仲間と地図を広げて声を掛け合い、迷いながらも全員で協力してゴールを目指しました。見事上位に入った3チームには、交流の家から賞状が授与されました。仲間と知恵を絞り、励まし合った絆が、最高の形(賞状)になりましたね!
午後は体育館に移動し、「ユニカール」と「インディアカ」を体験しました。



相手を思いやり、素直に称え合いながら楽しそうにプレイする生徒たちの姿を見て、心がじんと温まると同時に、「本当に素直で、いい子たちだなあ」と深く実感するひと時となりました。
今回の宿泊研修では、集団行動の中での課題も見つかりましたが、それ以上に生徒たちのたくさんの「よさ」や「輝き」を見つけることができました。
この2日間の経験は、間違いなくこれからの「中学校生活の原点」になります。大洲で学んだ協力の素晴らしさや規律を、明日からの学校生活に生かし、さらに1ランク上の旭中生を目指していきましょう!


保護者の皆様、これまでのご準備や温かいサポート、本当にありがとうございました。一回り大きく成長した子どもたちの「お土産話」を、ぜひご家庭でたくさん聞いてあげてください。