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避難所パーテーション設営体験学習

2021年2月12日 09時26分

2月10日(水)の5校時、2年生が、避難所パーテーション設営体験学習を行いました。

これは、旭中学校の体育館が避難所になったときを想定して、自分たちの生活空間をつくる学習です。地域の自主防災連合会をとおして、学校に保管してある「ダンボールキット」を使って作業をしました。

はじめに、自主防災連合会の畝崎会長から、地震のマグニチュード、震災発生時の対応や避難所設営などについてお話があり、その後、生徒がグループに分かれ、パーテーションを組み立てました。この学習には、松山市防災・危機管理課の藤本課長と門田さんも視察で来校されており、活動の様子をご覧いただきました。