7月8日（月）6校時、自転車安全教室が体育館で行われました。松山東交通安全協会、松山市役所都市・交通計画課より講師の方に御来校いただき御指導を受けました。

　まず、ＤＶＤを視聴し、自転車の利用５則①自転車は車道が原則、②車道は左側通行、③歩道は歩行者優先、④安全ルールを守る、⑤ヘルメットの着用、について学習しました。その後、松山東交通安全協会より、「ながら運転」（スマホや傘を差しながらの運転）の危険性について説明があり、市役所からは、「昨年の1年間で中学生による自転車の事故件数が16件（警察署に届け出あり）であり、届け出がない場合も含めるとかなりの件数があることを知っていただきたい。」との説明がありました。

　自転車事故の加害者になったり、被害者になったりすることの危険性を含め、ルールを守り自転車を安全に運転することの重要性を改めて学ぶことができました。