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13日間の春休みが終わり、新年度第１学期が始まりました。

進級した新２・３年生は元気に登校し、久しぶりに学校に活気が戻ってきました。生徒は、玄関で先生方から新しい学級の名簿をもらい、各教室に入室し、その後新任式、始業式に臨みました。

校長先生は式辞で、「進級するということは、それだけ責任が重くなったということ。新しい学年になった責任を果たしてほしい。また、明日入学してくる新入生に対して、先輩として、学習、生活、部活動等で、中学生の手本を見せてほしい」と御指導くださいました。

式の後は、各教室に戻って新しい教科書を受け取ったり、明日の入学式の準備をしたりしました。